ウーマン

ピンッとした弾ける素肌をGET|ほうれい線を消して若々しさ急上昇

老け顔の原因を解消する

先生

元来は長寿のしるしだが

最近では「見た目年齢」というものにこだわりを持って、ファッションや立ち振る舞いなどに気を使う人が増えてきていますが、その傾向は美容面においても顕著です。顔の印象から実年齢よりも高く見られてしまうことを俗に「老け顔」と言いますが、この老け顔を作る要因はいくつかあります。具体的には目尻や口角の小ジワ、目の下のたるみなどを挙げることができますが、ほうれい線の目立ちもその1つに数えられています。ほうれい線は小鼻のあたりから唇の両脇に向かって伸びている八の字型の2本の線で、頬と口元の境界になっている部分です。漢字では「法令線」と書き、古代中国の面相学では長寿のしるしとされていたことから「豊齢線」などと当て字されることもあります。ほうれい線は年齢が進むにつれて誰でもある程度は目立つものですが、人によっては若いころから目立ってくるケースもあります。これには遺伝などさまざまな要因が関係していますが、紫外線による刺激や乾燥、生活習慣の乱れなどによっても引き起こされるとされています。そのため、ほうれい線の目立ちを防ぐにはUVケアをはじめとするスキンケア、十分な睡眠、栄養バランスに注意した食生活などが重要になってきます。最近では予防効果のあるマッサージ法なども各種メディアで紹介されており、人気を集めています。

さまざまな治療法で改善

ただ、加齢によってほうれい線が本格的に目立ってくるようになると、日常的な予防対策だけではどうしても改善することが難しくなります。皮膚を支えている筋肉は年々衰えてきますし、肌のハリを保つコラーゲンなどの成分も不足してきます。そこで有効な選択肢となるのが、美容整形です。現代の美容整形術は多様化が進んでおり、メスを使わないものもあれば注射1本で済む「プチ整形」と呼ばれる手軽な整形術もあります。予算やコンディションなどに応じて、自分に合ったメニューを選ぶことができます。ほうれい線を目立たなくするための施術として昔からおなじみなのが、フェイスリフトです。これは皮膚あるいはその下にある筋肉組織を引っ張り上げ、頬のたるみを解消するというものです。最近では特殊な糸を使って皮膚を吊り上げるという、従来の手術より簡易な方法も導入されています。メスを使わない治療としては、レーザー治療とヒアルロン酸注射があります。レーザー治療の場合は、肌の真皮層にまで届くレーザーを照射して繊維芽細胞を刺激し、コラーゲンの生成量を増やすことで肌のハリをよみがえらせます。一方、弾力性に富んだ薬剤を注射し、肌をふっくらさせることでほうれい線を目立たなくすることができるのがヒアルロン酸注射です。